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SECTION 01
太陽サカコーって
どんな会社?
鋼材を切断・組立/溶接し、
社会を豊かにします
当社の製作実績の一部分をご紹介します。

洋上風力発電
鉄骨・ビル・倉庫
都市部
ダム
天井クレーン
コンプレッサー/
鋼板製車室
産業機械
製鉄所
橋梁・歩道橋
SEP船
建設機械
敷板
桟橋/ジャケット
桟橋/ケーソン
岸壁/水中ストラット
ジブクレーン
コンテナ船
ばら積み船
LNG船

SECTION 02
太陽サカコーの特徴
鋼材調達~加工(切断・組立/溶接・塗装)~海上輸送までの一貫体制による、
高品質な「鉄鋼製品づくり」が強みです
鋼材調達~加工
(切断・組立/溶接・塗装)
~海上輸送まで一貫体制による、
高品質な「鉄鋼製品づくり」
が強みです

こたえをだすモノづくりの力

鉄の加工は人々の生活を豊かにするための下支えとして重要な技術かつこれまでも大きな役割を果たしてきました。近年では、高度成長期以降に集中的に整備されたインフラの老朽化整備や災害の激甚化・頻発化リスクに対する取り組みである国土強靱化に向けて、また世界的な目標である脱炭素化社会実現へのエネルギー分野の拡充のためにも鉄鋼製品づくりの存在意義はなお、一層強まってきております。

国内最大手鉄鋼メーカー/日本製鉄 グループ会社
ならではの営業基盤と安定操業

太陽サカコーは鋼板の中でも、「厚板」と呼ばれる厚みのある鋼板を中心に取り扱い、主に瀬戸内地区における、グループ内の厚板の物流・切断・加工拠点として、親会社である日本製鉄、株主である大手商社との強固な営業基盤のもと、造船メーカーをはじめとするお客様に、鋼材や鋼構造物をお届けしております。

国内トップクラスシェアを誇るビルトアップロンジ

世界中を航海し、物資(石炭・穀物・衣類等)やガスを輸送する大型船(コンテナ船・ばら積み船・LNG船等)には船体強度を維持するためにビルトアップロンジと呼ばれる船舶補強部材が無数に取り付けられます。
この船舶のいわば骨にあたる部材をオーダーメイドで製作し、ジャストインタイム(お客様が欲しいときに欲しい数だけお渡しすること)にてお届けすることができる当社の強みによって、その生産量は国内トップクラスシェアを誇っております。

地域社会に根差したモノづくり坂出・丸亀地区×広島地区

当社で働く従業員の大多数が地元出身者です。さらに、県をまたぐ転勤がないことから、安心して3拠点(坂出・丸亀・広島)にて地域に根差しながら、働き続けることができます。これまで、先人達から脈々と受け継いできた「モノづくりの力」をさらに追求し、優れた鉄鋼製品とサービスを通して社会に貢献する、それが私たちの使命です。

データで見る太陽サカコー

SECTION 03
太陽サカコーの歴史
新たな船出

太陽サカコー株式会社は2022年4月、日本製鉄(株)の西日本エリアにおける鋼材加工・物流拠点として、共に54年の歴史を持つ(株)サカコー、太陽シャーリング(株)両社を統合し設立されました。旧サカコーは最大28mもの長尺物にも対応できる船舶補強部材「ロンジ」や船舶パーツ「ブロック」で高い技術力を持ち、坂出工場は日本製鉄の材料中継ハブ地として物流機能を併せてもっています。また、旧太陽シャーリングは船舶や建築用の鉄骨など幅広い分野で使用される鋼材の精密加工切断に強みを持ちます。私たちは両社それぞれが培ってきた強みを組み合わせ、西日本全域のお客様に向け、船舶・建築・橋梁・機械・土木・プラント等あらゆる用途・ご要望に応じた鋼材加工製品をお届けします。

SECTION 04
従業員の手によって創られた
企業理念と行動指針
企業理念
'あい'にこたえ鐵(てつ)でこたえをだす

仲間と支え合い
互いの安全・安心を守り合い
技術力・品質を高め合い、
様々な出会いを大切に、
お客様・地域とつながり合い、

鐵のワンピースから多くの可能性をカタチにします。
鐵で新たな価値を生み出し、
鐵で豊かな社会を築き、
私たちはワクワクする未来を創造します。

'あい'にこたえ鐵(てつ)でこたえをだす
想い
THOUGHTS
太陽サカコーの企業理念はいかにして生まれたのか。
策定プロジェクトメンバーが当時を振り返りながら理念に込められた想いをお話します。
詳しく見る

太陽サカコーの
行動指針

太陽サカコーの行動指針はそれぞれ【〇〇〇のために】という枕詞(まくらことば)を置いています。これは各人がChallengeとChangeの行動を意識することによって生まれる自分や職場へのメリットを表しています。また、その状況を<あたりまえ>とすることで必然的に企業理念やステートメントに結び付いていき、<“あい”にこたえ 鐵でこたえをだす>を体現できる形になっています。
Challengeは今もできている人が多いものや行いやすいもの、継続していくべき行動たちです。
Changeは時間を要するもの、勇気がいるもの、今までの考え方を変えて、一歩踏み出してみる自発的な行動たちです。
ChallengeとChangeはそれぞれがつながっており、両輪でひとり一人が行動していくことで意味を成していくものになります。
みんなが笑顔で働くために
Challenge
前工程に「ありがとう」後工程へ「おもいやり」
Change
「やってみよう」を声に出そう
MORE
成功を楽しむために
Challenge
今日のゴールを共有しよう
Change
お互いが最高のライバルであろう
MORE
あなたが太陽サカコーの代表だから
Challenge
常に問いかけ、丁寧に向き合い続けよう
Change
みんなの満足に貪欲になろう
MORE
共に成長していくために
Challenge
よく聴き、よく話し、理解しよう
Change
「出会えてよかった」をつなげよう
MORE
自分とまわりの幸せのために
Challenge
一人ひとりが ルールを守ろう
Change
なぜ(意味と目的)を明確に
責任ある行動をしよう
MORE
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