INTERVIEW 01

本社・坂出工場 営業課

M.J
2023年入社

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高松市の高校を卒業後、日本製鉄の名古屋製鉄所に入社し、薄板の製造職場に携わっていました。10年ほど働いたのちにUターンで香川に帰ってきて、もともと営業の仕事に憧れもあったこともあり、別業界の営業を2年程度経験して、当社に入社しました。
太陽サカコーが日本製鉄のグループ企業だということは後々知ったのですが、薄板と厚板は全く違うモノとは承知しつつも、何か活かせることがあるのではないかとも思い、また会社見学の際に半数以上の方が未経験から働いて、知識や技量を身につけられるということを聞いて、安心感につながりました。それと家族やプライベートの時間も取りたかったので年間休日日数も後押しになっていましたね。

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前職営業では発注から請求まで自分ひとりで完結していたのですが、太陽サカコーの営業は全体像を見渡しつつ、様々な部署のスペシャリストたちに繋いでいくスタイル。
入社したての頃は先輩社員に付いて、補助業務をメインに難易度や重要度が高くないものや資料の整理を中心にしていました。1から10ある業務のうちのスポット的に掻い摘んで補助していたので初めのころは全体感がわからなかったし、営業をしているぞ!って感じは正直なかったですね笑。それでもそれを続けて、疑問点だったりを周りに聴いていく中で視えてくることがあったり、ここに繋がる業務だったのか!というのが次第にわかってきました。

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思い出深いのは、風力発電に関わる部材製作を担当したことです。入社して初めてキックオフから納品まで一貫して携わった案件ですごく勉強になりましたし、当社にいるスペシャリストたちの凄さを知れるきっかけにもなりました。また現在、ENと呼ばれる欧州認証の規格を取得するために社内外各方面と動いていて、すごく勉強になっていますし、このプロジェクトに関われている面白みも感じています。国際認証が取得できた暁には海外受注案件もグッと近づくので期待感を持って臨んでいます。

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正直、入社してからネガティブな意味合いでの入社前に聞いていた話とのギャップは感じていません。それよりも一番感じるのは行動指針や企業理念に対して、思っていた数段上の熱量で取り組んでいるところ。日本製鉄の名古屋製鉄所にいたときは企業理念や行動指針もありましたけど、会社自体が巨大すぎて末端の声が届きにくいですし、前職の営業では取り組み自体も特になかったので、凄いなと感じています。これに限った話ではないですけど仕事に対して熱い人が多いなというのは様々なシーンから感じ取っています。
現在は部長や先輩社員に同行してお客様へのご挨拶や商談に伺うことが多いのですが、お客様方と次に繋がるような会話をできるように知識や経験を積み重ねて、ゆくゆくは一人でも任せられるようになっていきたいですね。一概に鉄を扱うといってもメーカー様や商社様によって様々な業界があったり、動向も違うので、日々勉強して太陽サカコーの窓口として、会話することに期待感をもってもらえるような、お客様に向けたスペシャリストになりたいと思っています。

ONE DAY

  • 08:00
    課内
    MTG
  • 09:00
    ロンジの
    積みつけ
    図を確認しに
    丸亀工場へ
  • 10:30
    帰社後、
    請求書作成
  • 12:00
    昼休憩
    (会社弁当)
  • 13:00
    需要家様
    来客対応
  • 14:30
    社内外の情報を
    整理し納期の折衝
    (メール作成・架電)
  • 15:30
    新規案件に
    向けた見積の
    MTG
  • 16:30
    議事録
    作成
  • 17:00
    残業
  • 18:00
    請求書
    作成
  • 19:00
    退勤

DAY OFF

休日はドッグランや公園散策したり、愛犬と一緒に泊まれるホテルを見つけて家族旅行に出かけてます!

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