
01
入社のきっかけ
出身高校は機械科がある工業系で、当時は当社のことも知らなかったのですが、歴代母校出身者が多く入社しているという学校と会社のつながりもあり、新卒で入社しました。

02
現在とこれまでの仕事内容
製造一課は営業一課や各部署と連携を取りながら主に造船系の大型の切り板を担当するセクションです。現在は、IK切断機(別名ビーバー・フリーク・自動機)を使って開先加工をしていますが、欠員が出たところにサポートに入ったりと製造一課全体が上手く回るように調整をする立ち位置にいます。
入社してすぐは出荷課に配属されて6年程勤務し、クレーンの仕事を憶えて、その後に製造一課に移動しました。一課でクレーンの仕事をしていても下の作業者との連携も必要で自分の前後工程の仕事も把握したかったこともあり、一課配属後はFP(フレームプレーナー)、PP(プラズマプレーナー)にも一通り携わらせてもらって今の職場や立ち位置に落ち着いています。

03
思い出深いエピソード・仕事内容
一番思い出深いのは、5年前に石川県にある同じ日本製鉄の厚板グループ会社に2月から4か月間の応援出張に行ったことですね。職場環境ももちろんですが、生活環境も作業設備も違う中、会社の顔として与えられた業務を確実にやり遂げるぞ!という責任感と技術を覚えて広島に持ちかえるぞ!という想いを持ってチャレンジしました。その経験の中、もちろん技術向上もありましたが、一番は相手のやり方や想いをしっかり飲み込むことやそこから生まれるコミュニケーションの大切さが身に染みました。この応援出張は様々な仕事にチャレンジするからこそ、いろんな人の助けになれるという自分の役割を再発見して成長できる貴重な機会になりましたね。
応援出張当時も皆様が公私ともに可愛がってくれましたが、時が経っても能登半島地震や広島豪雨災害の時にもお互いに連絡を取り合ったりして、憶えてくれているんだと繋がりに嬉しくなりましたね。
04
これから挑戦したいことや目標
企業理念や自身が策定に携わった行動指針の浸透に力になれるようになりたいと思っています。会社として向かうべき方向性やより良い会社を目指すという点から大切な目標だと思っています。
例えば、行動指針の<今日のゴールを共有しよう>1つにしてもコミュニケーションがないと成り立たないものだと思っています。自分も含め後輩や先輩にしても、判断に迷ったりひとりで悩む場面もある中で、そういうのを察して「ちょっと話しようや」の声かけであったり、ひとりで悩ませない・気づける・話し合える環境作りを今以上に旗を振ってやっていきたいなと。
ONE DAY
1日の仕事の流れ
-
07:30出勤
ミーティング -
08:00作業
(自動機切断) -
12:00昼休憩
(会社弁当) -
13:00作業
(天井クレーン操作) -
16:30残業
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18:30退勤

DAY OFF
休日の過ごし方
スポーツが好きでよく観戦しますし、本を読んだり、お酒を飲んで過ごしています!
部署紹介
知識・経験・技術力を融合