INTERVIEW 02

丁寧かつ綺麗な
切断を心がけて

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現在とこれまでの仕事内容

鋼材切断をメインにする製造一課に入社・配属されてからは、ポータブル自動切断機（別名：IK・ビーバー）を使用した手切り職場を担当しています。
現在、担当している部材切断は厚さもかなりあり、切断にあたっての火力の調整やスピード、角度、寸法も手間がかかり、難易度があるものなので、その辺りに慣れるのに最初は苦労しましたね。
切断作業の切断スピード自体を大きくは変えられないので、失敗して手直しに時間を取られないように綺麗に切ることを、かなり気を付けています。職場の先輩にあたる人は慎重かつ丁寧に仕事をしていて、入社以来そういった仕事の仕方を見習っていますね。
自分は入社して最初の数か月はフレームプレーナー切断職場を経験したのち、手切り職場になって今に至りますが、切断職場の新人の多くは、まずはひとり一台のNCプラズマ切断機のオペレーター作業を担当し、厚板に対する感覚を掴んでいって、その後に様々な資格を取り、他切断職場やクレーン操縦を習得していったりします。